茨城県の通信制高校は楽しいです
中学校のときはオタク趣味を理由にいじめられたことがある
不登校のまま中学校を卒業し通信制高校に行くことになりました
| 中学校のときはオタク趣味を理由にいじめられたことがある
| 出版社に就職したいという夢が出来ました
実は中学校のときはオタク趣味を理由にいじめられたことがあり、自分の好きなものを人と共有することなんてほとんどありませんでした。
それが、一緒に語り合える相手を見つけることが出来、その日はとても満足した気分で帰ることが出来たのです。
お互いにスマートフォンを持っていたので連絡先を交換し、登校がない日でもメッセージのやり取りで交流を深めるようになりました。
学校で会うと自然と話すことが出来ましたし、盛り上がっていると他の生徒も話しかけてくれるようになったのです。
最初は一人で過ごしていて、途中から二人で話すようになって、最終的には色んな人と挨拶や雑談が出来るようになりました。
通い始めて1年ほど経とうとしていたときなので遅すぎるかもしれないとも思いましたが、友達と一緒にアニメ系の部活動にも入ることにしたのです。
通信制高校に通ってもあまり変わらないだろうと思っていた時期もありましたが、想像もしていなかった楽しさがありました。
趣味や部活、友達のことで充実したと感じるだけでなく、勉強面でも楽しいと思えることが増えました。
中学校のときは友達がいなかったので分からないことがあっても聞くということをしていなかったのですが、今では一緒に宿題をしたり、勉強で分からないときには聞いたり出来る友達がいます。
積極的になることが出来たのか、どうしても分からないときには先生に聞くことも出来るようになり、我ながらかなり成長したように感じられます。